自重トレーニング 腕立て伏せ編
腕立て伏せといえば自重トレーニングの中でも代表的な種目だ。
普段運動をしていない。
ジムに行ってるけど週に1回くらいしか行けてない。
もっと痩せたい。
もっと筋力をつけたい。
こういった人は、普段の生活の中に腕立て伏せを組み込むことをおすすめする。
どこの部位に効くのか
腕立て伏せは、大胸筋、三角筋、上腕三頭筋、体幹といった上半身を全体的に鍛えることができる。
たくましい胸板とキリッとした姿勢、代謝のいい身体を手に入れるためにオススメの種目だ。
基本の腕立て伏せ
- 手を肩幅より少し広めに開く
- 胸を床につけるように体を落とす
それだけだ。
ただし注意点がいくつかある。
- なるべく肘を外側に開きすぎないようにする。
- 顔は下ではなく少し前を向く。
本当に基本的なことだけを書いた。
腕立て伏せにもいろいろ種類があり、方法によって鍛えられる部分も変わってくるが、まずは基本を覚えよう。
回数と頻度
始めは1日10回でもいい
慣れれば自然と回数をこなせるようになる。
正しい姿勢を意識して、反動を使わずに少ない回数でもしっかりとやろう。
できることなら毎日でもいい
腕立て伏せはベンチプレスのような高負荷ではないため毎日コツコツおこなうのがおすすめだ。
ただし、筋肉痛や痛みがある時は無理をしてはいけない。
まとめ
一番大事なのはこと
それは、継続だ!
日々のコツコツの積み重ねが、なりたい自分に向かう最高のプロセスになる。
まずはスタート。
そして継続を目指してがんばっていこう。
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